8月19日 銀座NAGANOレポート!
8月19日(水) 東京 銀座NAGANOにて、元気な女子ポムたちが、長野県のシードルの魅力をお伝えしてきました。
~りんごのお酒はいかが?南信州食材と味わうシードルの世界~
11時の部、13時の部ともに満員のご予約をいただきました。
テーブルセッティングも、看板書きも、心を込めて女子ポムたちで。
もうひとりの主役、それが南信州の豊かな食材たち。
女子ポムが生産した、今が旬のつがるリンゴも彩りを添えます。
平谷村産のトマトとトウモロコシも鮮度抜群。
今回は5種類のシードルを、南信州食材のフルコースとともに、31名のお客様にお楽しみいただきました。
・Poshシードル(長野県飯田市)
・Aspall draft cider (イギリス・サフォーク地方)
・松川シードルMarry.(下伊那郡松川町)
・Pomme d’Or (東御市)
・Val de rance cru breton doux (フランス・ブルターニュ地方)
腕を振るうのは、ポム・ド・リエゾンの資格を持つ荘野シェフ。
5名の女子ポムがそれぞれに、シードルを1銘柄ずつ紹介しました。
Poshポッシュ とMarry.マリーは、リンゴ農家である女子ポムが、シードルの特徴や、その誕生秘話を語りました。
また、長野県東御市産のPomme d’Or ポムドールでは、今年6月の視察のレポートを交えながら、ご紹介しました。
Pomme d’Orには、喬木村産くりん豚のロティを。
お客様からは「料理とシードルがとても合い、驚きました」と感動の声もいただきました。
最後には、抜き打ち!シードルクイズ。難問揃いでしたが、会場が一体になり、盛り上がりました。
ご参加いただいた皆様には、ご満足いただけましたでしょうか。
リンゴとシードルについて学び、経験を積んできたポム・ド・リエゾンにとっても大変ありがたい機会を与えていただきました。
今後とも微力ながら、シードルの美味しさ、楽しさを皆さんにお伝えしてまいりたいと思います。