【ご案内】焚火と、ジビエと、シードルと。参加者募集中
中川村にあるONSEN CAMP四徳温泉キャンプ場で30名限定のイベントが開催されます。
アウトドア好きの方には、南信州シードルとの出会いを。
南信州シードルのファンには、伊那谷の雄大な自然とのつながりを実感する機会に。
日帰り参加も、オプションで宿泊も選べます。
▼開催概要
日にち:2024年6月29日(土)
時 間:17時30分 Open / 18時00分 Start
場 所:四徳温泉キャンプ場 @ゆ家
参加費:
①お料理+お酒 ¥6,500
②お料理のみ ¥3,500
③お料理のみ(キッズ)¥1,500
▼Story必読!予約フォームはコチラ
https://forms.gle/NWMj6gt1mUAEXHLq5
▼ お料理
Kanata (Ryo Takeshige)
飯島町、中川村を拠点に、野生味ある地の食材を、和洋のエッセンスで繊細にお届けするシェフ。現在、飯島町に出店準備中とのこと。
今回は、中川村で獲れた鹿と、伊那谷の鯉を使ったコース料理が楽しめます。
▼ シードル生産者
Vinvie Cindery&Winery(松川町)
FARM&CIDERY Kaneshige (下條村)
喜久水酒造(飯田市)
各生産者紹介も詳しくは予約フォームをご覧ください。
▼宿泊希望の方はコチラからご予約ください
https://shitoku.net
キャンプサイト利用のほか、ハイロフトキャビンも予約できます。
貸し布団からテントセットまで、レンタル用品も充実しています。
▼四徳温泉キャンプ場に初めて訪れる方へ
シードルには明るいけど、アウトドアはめっきり初心者なNPO事務局が、個人的にオススメするモデルコースです。
四徳温泉キャンプ場を初めて訪れる方に、参考になれば幸いです。
【ポイント1】 早めに出発してスローな時間を楽しもう
せっかくの土曜日開催。夜のイベントだからなんて言わずに、スローな旅を満喫しましょう。
会場の四徳温泉キャンプ場は、森の中、高標高に位置しますので、昼と夜で調節できる服装がオススメ。
また、最寄りのスーパーやコンビニは車で40分かかるので、とくにキャンプ場に宿泊を予定している方は事前に十分買い出ししておきましょう。
【ポイント2】陣馬形山 からの眺望は必見
四徳キャンプ場までのルートは、①中川村より陣馬形山の山頂を経由、②松川町から小渋湖を経由※、③駒ヶ根市より中沢地区、折草峠を経由 の3つがあります。
個人的にオススメなのは①ルート。
この機会に是非、陣馬形山を訪れてみてください。
シードルはリンゴから造られるお酒です。
南信州シードルが生まれたのは、天竜川が貫く伊那谷でリンゴ栽培が営まれているから。
伊那谷を一望できる 陣馬形山 山頂展望台から、そのスケールを体感しましょう。
※2024年6/3(日)〜7/12(金)の期間は通行止めですが、土・日・祝日は通行できます。
↑ 四徳温泉キャンプ場 入口の様子
【ポイント3】四徳温泉キャンプ場で温泉を堪能
宿泊チェックインは14:00から、温泉利用は15:00から可能です。
早めに到着して天然温泉にゆっくり浸かれば、夜のイベントに向けて準備は万端です。
【ポイント4】事前の宿泊予約がやっぱりオススメかも
ハンドルキーパーを伴って日帰り参加の方は、イベント終了後ゆっくり安全運転で山道を里まで下りましょう。
森の中で迎える朝も貴重な体験だと思います。宿泊に興味がある方は、別途申し込みが必要ですので上記をご確認ください。
事務局による下見レポートは以上です。
皆さまのご予約を心よりお待ちしています。