フランクフルト現地ツアーレポート

第8回国際シードルメッセでは、海外ゲストのために主催者公式市内ツアーが開催されました。

公式ツアーでは、エストニア、ラトビア、スエーデン、ロシア、イタリア、スペインなどからの出展者の皆さんとご一緒しました。

また、日本チームはこれに加え、主催者のひとりであるアンドレアス シュナイダー氏のシュタインベルグ農園訪問を本会でアレンジしました。

訪問した施設のリンクを掲載しますので、今後フランクフルトを訪れる際には、ぜひ参考にしてください。

★ シュタインベルグ農園 Obsthof am Steinberg

シュフス・レストラン Schch’s restaurant

:市内で5世代続く由緒あるレストラン。6代目はなんと女性。市内にありながら、搾汁器やセラーを見ることができます。

市中心部からトラムでも行けます。

レーマー市庁舎

:2009年から2013年まで、国際シードルメッセの会場として使用されました。

Apfelwein kontor

Markt im hof

:訪問したのは土曜日だったためか、非常にたくさんの来場者があって驚きました。

 

Lorsbacher Thal

:メッセ出展者の打ち上げは、ザクセンハウゼンの居酒屋のひとつLorsbacher Thalで行われました。

ザクセンハウゼンには多くのアップルワイン居酒屋がありますが、こちらでは世界中のシードルがオンリストしていることに加え、ハウス・アップルワインの品質もとても高いです。

伝統料理のグリーンソースが添えられた料理の数々、ハンドチーズなども食せます。

ハウス・アップルワインを、ベンベル(陶器のピッチャー)とゲリプテス(ダイヤ模様のグラス)で、ゴクゴク、ガブガブ飲みましょう!

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店主のフランクさんもとっても気さくな方です。

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ザクセンハウゼンの伝統的居酒屋は、皆さん地下室にセラーを持っています。

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研究熱心なフランクさんの地下室は、秘密のラボラトリーといった様子です。

今回、日本チームの渡航及び現地ツアーは、飯田ツーリストセンターに手配いただきました。

フランクフルトへアップルワインの旅をご計画の皆様には、

ノウハウある飯田ツーリストセンターへのご相談、現地通訳のご相談などございましたら、

お気軽に本会事務局まで、ご連絡ください。

よろこんでお繋ぎいたします。

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